NE使いらしく |
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| たまにはNE使いらしくNEのチーム戦心得など。
NEのチーム戦ですが、とにかくNEは色々な 役割を果たすことが出来ます。 range, 壁、 AIR、 AA。 ベースの脆さ故にチーム戦では狙われがちですが その間に味方の援護を待って耐え切ることができれば 非常に臨機応変な面白い種族です。
1.range とにかくほとんどのユニットがrangeである NEはrangeの宝庫。archerをベースにdryad, talonとさまざまな レンジユニットをもちます。 相手がhumanだとAoEとrifleの可能性が高く、あまり有効とはいえません。 humanでなければtalon,archerやdryadは非常に 有効な戦法となります。 特に味方の壁、ORCなどがペアだとかなり有効です。
2.mass hunts siegeおよびrangeがそろうとゴミですが、序盤に 関して言えばgruntを越えるmelee(正確には僅かにrangeですが) ユニットです。とにかくしぶとさと素早さ、hide能力などの 特徴的な能力を持ち、数がそろわなかえればpierceを ものともしないため、hunt + HHなどの組み合わせで相当有効な壁になりえます。 ただし序盤のラッシュを返されると、経験値の塊です。
3.壁 なんといっても最強の壁MGがいます。こいつは特に rangeに強い(というかほんと鬼強い)のでhuman + UDなどのrangeペア相手には 常に考慮しておきましょう。 2~3体以上は作ると編成を切り替えにくい&3体で役割を果たせるので それ以降はdryad or 熊を作りましょう。
4.AA とにかく最強のAA, hypoがいます。FWやchimaeraなどを撃退する場合にもっとも 有効なので、AIR臭い場合は常に用意しておきましょう。
5.AIR 最強の対地ユニットchimaeraがいます。相手がrangeなら 出しても微妙ですが、AIRならhypoと一緒に 出したり、meleeなら まさに凶悪です。
基本はAoW, AoL, talon小屋の3種を作成しておき 常にMGとchimaeraを切り替えられるようにするのが ベターです。 チャンスがあるなら積極的に2ndを確保し、MG&熊や chimaeraを出す準備をしておきましょう。 相手がrangeならMG, meleeならchimaera、 AIRならhypo archerという風に 切り替えることでどんな場合でも対応できるのが 特徴です。
ただし序盤の脆さなどがネックなので、序盤耐え切れる 最低限のテクは必要です。 けして弱い種族ではないので、練習することで チーム戦でも活躍できるでしょう。 なんつて。
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11月23日(火)03:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | NE strat | 管理
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