SK.insomnia interview pp.1-2 |
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| これからSKのサイトに乗ってたInsomniaのinterviewを 何日かかけて訳したいと思います。 ではまずイントロから。
アカウント名: SK.Insomnia 本名: Zdravko Georgiev 住所: Bulgaria 年齢: 21 Years Old
経歴 ・Online - 優勝 at WCStrategy 1k$ cash tournament - 23.11.2002
・France - 準優勝 at CPL Cannes 1v1 tournament - .03.2003
・France - 3位 at ClikArena 1v1 tournament - 18-20.04.2003
・Bulgaria - 準優勝 at ESWC Qualifier - HoffTourney - 28.06.2003
・France - ベスト8 at ESWC 1v1 Finals - 08-13.07.2003
・Bulgaria - 優勝 at WCG 2003 Sofia qualifications - 05-09.08.2003
・Online - 優勝 at Arbalet Cup - 15-18.08.2003
・Bulgaria - 優勝 at WCG 2003 Bulgaria - 01-03.09.2003
・Korea - 優勝 at WCG 2003 Grand Final Korea - 12-18.10.2003
・Greece - 準優勝 at Bits and Bytes CXG Qualifier - 13-15.12.2003
・USA - 3位 at Cyber X Gaming - 09-11.01.2004
・Online - 5位 at MFO Champions of Dreanor tournament - 28.02.2004
好きなもの ・好きな車 Pagani Zonda S 7.3 ・好きなゲーム(wc3を除く) StarCraft ・好きな場所 家 ・好きな食べ物 中華料理 ・好きなスペル slow ・好きなユニット ソーサレス ・好きなマップ LostTemple ・好きな対戦 Human vs NightElf
In the Beginning
Insomnia: 「始めてゲームと出会ったのは、6歳か7歳のころ。 まだ学校にいってなかった頃だね。それはおじさんの仕事のために置いてあったんだ。 (当時ここではとても少数の人しかコンピュータを使ってなかった) 僕はゲームをプレイしたいとは思わなかったけど、 兄さんたちがプレイするのを見るのがとても好きだった。 その後両親が最初のビデオゲームを買ってくれた。Nitendo(ファミコン)の何かのゲームだった。それから僕はゲームにはまったんだ。 7年前、僕は最初のPCを手に入れて、それからゲームをやめたことはないね」
それから、Zdravko Georgiev (SK.Insomniaとしてよく知られている)は コンピューターゲームを一番の趣味としている。
Zdravkoの最初のコンピュータゲームは驚くことに、Star Craftである。 しかし彼のRTSとしてのルーツは、SCよりも前にある。 「ぼくは従兄弟に会いに行ったとき、おじさんのPCでWC2をプレイしてたんだ」 その当時PCはもっていなかった、当然彼はWC2をプレイするためにおじの家を頻繁に 訪れていたのだろう、そしてついにStarctaftが‥ 「僕が自分のPCをSCがリリースされて数ヵ月後に手に入れたのはラッキーだったよ。それで僕は四六時中家でゲームができるようになったんだ」
この時より、insomniaがゲームをまったくしない時代は終わった。 これは彼の両親が彼にPCを与える前の話。彼はその数年、何をやってたのか?サッカーである。 「僕は熱心に3~4年練習していたんだ。僕はとにかくサッカーにはまってたんだ、今のコンピュータゲームみたいにさ。 けど、僕が13歳のときに激しく腕を怪我しちゃって、それでサッカーをやめたんだ。 それから僕は良い高校に行くために、熱心に勉強したんだ」
不思議な話だ。もし腕を故障していなかったら、我々はInsomniaのゲームを見ることが出来なかっただろう。 彼は幼い頃、サッカーに関して競争本能(?competitive nature)をもっていたようだ。
彼は15歳になったときから、彼のStarcraftの日々が始まりまった。 プレイするや否や、すぐに彼はSCの虜になった。 「その競争的な性格がぼくをゲームに駆り立てたんだ」 他の大きな要因として、ブルガリアでPCカフェがブームになり始めていたことがある。次から次へと店が開店していった。 「毎週たくさん開店して、いつもいっぱいだった。知らないかもしれないけど、たぶんブルガリアはヨーロッパで1番PC-clubが多い国だよ」
PCカフェの到来は、LANトーナメントの到来も意味していた。 「SCのトーナメントがいつも開かれてたよ。当時Quake2と並んで1番プレイされてたからね」 ブルガリアは強いコンピューターゲーマーが育つのに最適な場所だったようだ。
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11月28日(日)04:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | warcraft3 | 管理
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