| SK.insomnia interview pp.5 |
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Money on the Line
プレイヤはビッグトーナメントで勝つことで評価と名声(recognition and exposure)を得ることができる。
ZdravkogはWC3キャリアを始めた時から、そうしなければならないことを知っていた。彼はすぐにトーナメントに参加しはじめた ー オンラインとオフラインの両方で。
彼が参加した最初のトーナメントには、WarcraftStrategy.com $1,000イベントなどがある、そしてinsomniaは素早くそれに参加していた。
「$1,000の賞金は僕がこれまでみてきたオンライントーナメントの中ではとても大きな賞金だったよ。けどあいにく僕は早い段階でCrazyJimに負けてしまったんだ。(まだ覚えているかな?彼はB.NETで最初に1500勝のアイコンをゲットしたプレイヤ)
それでぼくはとてもやる気を出して、１カ月後に二度目のトーナメントとそのトーナメントの最終シリーズに勝利したんだ」
彼の最初のメジャーLANイベントはすぐに訪れた。２、３カ月後に、彼は有名なヨーロッパプレイヤが参加する、３月のCPL Cannes 2003に向かったんだ。
「ぼくはまだ決勝の vs InToX戦を昨日のことのように覚えてるよ」と彼は笑った。
「敗者ブロックから上がってきた僕は、最初のシリーズを２ー０で勝利したんだ。次のセカンドシリーズの２マッチ目
(１ー０とリードしてあと１勝というところ)
I did something for the public...a joke that cost me 1000 euros(僕に1,000euroかけてもいいよ、と聴衆に向けてジョークを飛ばした ..?)」
「InToXのベースにタワーラッシュを成功させた後、彼の残ったベースをほとんど破壊し終えた後に、僕はそこにタウンホールを作り始めたんだ。
そのゲームはまだ終わってなくて、AoWの半分ぐらいを僕の視界の外に隠していたんだ(覚えてるかな、1.03patchのAoWの乱用って)。
彼は３ー４のタワーを壊して、そのタウンホールを停止させたんだ。
一方で彼はほかにも金鉱にTree of Lifeを隠し持っていて、僕のタワーを壊した後に、クリープを殺して２つの近郊を手に入れたんだ」
「僕も同様にexpansionを作成してて、その時点でまったくの互角だった。でも、悲しいことに最後に僕は負けてしまったんだ、bad TownPotalのせいでね(この当時はTPでtown hall周辺の自由な位置を指定できず、つねにhallの右下に飛ばされた)。
ぼくがポータルを使った時、彼のクマが、僕のrifleとpriestを待ち構えていたんだ、そりゃ酷い光景だったよ..
これがCPL Cannesのとても悲しいお話」
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11月30日（火）17:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | warcraft3 | 管理
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