warcraft IIIchiko
 
warcraft III の blog ですよ :D
 



SK.insomnia interview pp.7

Gaming in Life

前月あたりから、Insomniaは再び100%アクティブレベルに戻り、そして最新の彼の結果を見せてくれた。
彼がゲームに費やし、そして得たものはいったいなんなのだろう?

「ぼくは毎日午後 2-4時に起きて顔を洗い、そして30分から1時間、WEBサイトをチェックしたり前日のreplayをチェックしたり、IRCで時間を潰したりするよ。
それから、朝食をとって、それからゲームをする気が起きるまで、もう少し時間をつぶす。
それから、僕がもうゲームはしたくなーい、と思うまでプレイする。
(ときどき僕はまる1日、飯を食べるための休憩しかはさまずプレイすることもあるし、2ー3ゲームしただけでやめてしまうこともあるよ)
この間に用事があるなら大学にいく(幸いなことにあまり頻繁ではない)。
大学にいくために、もっと早く起きることもあるよ。だから基本的に、友達の顔をみるために外出したり、働いたり(ぼくはelectronic sportsのブルガリア組合で働いてる)しないときは、PCの前で1日を過ごしてるよ。WEBサーフィンしたり、ラダーをプレイしたり、ときどきDotAしたりしてね。で朝4時ぐらいに眠るんだ」
(★訳註:なんて不健康な生活^^

おっと、ちょっとまって!e-sportsのブルガリア組合って何? yeah, ぼくはちょっと驚いてる。BGFES(e-sportsのブルガリア組合の僕が作った略称)はInsomniaとほかのTOP WC3プレイヤ、3wD.420 、この団体の中心的人物、と一緒に自分たちで作ったんだ。この組合は政府から1カ月前ぐらいに公式ライセンスをもらったんだ、つまりブルガリアはヨーロッパ全土で2番目の正式なsportsとしてe-sportsを認めた国なんだ!
「僕らがこれまでやったきたのは、とにかく政府の承認を得ようと頑張ってきたことがほとんどなので、僕らの手元にはまだそんな仕事がないんだ」とZdravkoは説明した。
「翌年は、ぼくらはブルガリアのe-sportsで壮大な計画を建てているよ。もし計画がうまく行ったら、僕らはnational championshipを始められるはずだ(サッカーでやってるようなヤツ)」

このごろ、プロゲーマーの大半は強いプレイヤとなるために、自分のやりたいことをあきらめている。
同じことがInsomniaにもいえる、彼はたくさんの時間を消費していることを知っている。
「君(僕?)はほんとに他のスタッフをするような時間はもってないんだ。けど、人生の間、僕はこれをやめないよ。それで、僕がやめなくてはいけないな..と思った時には、最後には僕が逃していたものを手にしてるはずさ」(★訳註:よーわからんがやり続けるってことらしい)
彼はプロゲーマーであることで、ほかの方法では味わえない経験について、話しにいった。多くの国を訪れ、数えきれないぐらいトーナメントに参加し、もし彼がこの道を選んでいなければ、会えなかったようなたくさんの人々とも出会った。

それから、両親の問題がある。
「最初、両親は1日中僕がゲームをしているのを嬉しく思わなかった」
「すべての親がそうであるように、うちの両親も僕が時間を無駄にしていると思ったよ」
「やがて両親が、プロゲーマーがどんな大きなものであるか理解しはじめた時、僕がプレイすることで実際どれだけお金が稼げるかを知った時、両親の考え方は次のように変わったよ:
私の母 :「テレビを見て時間を無駄にするのはやめなさい! 明日はトーナメントでしょ!」
母は僕にゲームをさせたりとか何とかはしなかった、だって母はぼくをまったくコントロールできてなかったから。今では僕の両親は僕を完全にサポートしてくれてるよ、それにプロゲーマーを一般の職業として考えるようになった」



12月1日(水)21:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | warcraft3 | 管理

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