warcraft IIIchiko
 
warcraft III の blog ですよ :D
 


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foot TR

NEの最大の敵はなんといってもFoot TR。
こればっかりは来たら運が悪かったと
諦める位、厳しい。
特にパッチ後、HMNのアップグレード中の
タワー補修速度が若干上がってしまったようで、
壊すのが困難になり、頭を抱える状況である。

ケース別にfoot TRが返せるか検討してみる。

1.即進化。
論外。格好の獲物である。傭兵マップならぎりぎりアリかもしれないが、まず
返せない。

2.archer
主にfoot対策のarcherですが、タワーが建つと
hideして隠れてばかりいるわけにもいかず、
攻撃しているところを狙われる。
特にfootがdefendを憶えたら倒せない。救いは
木不足でまずdefendまでいかないことぐらいだろうか。
タワーにはタワーやsiegeを出していきたいが、archerだとHunter's Hallを作るのが遅いので、出るのが遅く、タワーに
間に合わない。

3.hunt
返せるとしたらこれぐらいか。相手の位置に
よって、予め用意できるハントの数で優勢が
決まる。もしハントが少ないうちにこられると
タワーでハントを狩られて終了。
だが、ハントがある程度用意できていて
peasantを殺すことができれば、かなり返す
確率が高くなる。特に二回ダメージなのでタワーに
ダメージを与えつつpeasantを殺せる(またはその逆)のは大きい。
またAoPを作るのも、siegeを作るのにも即対応
できる。欠点は兵士が出るのが遅く、
ラッシュが早いと厳しいことだろうか。

ということで、foot TRを返すにはAoW*2のハントが1番
有効。

さて、ヒーローは何がいいか?これはsummon系が1番よさそう。
BeMやrangeのFLあたり。
それか固めのDHで頑張るか。
AoWを建ててやるのも割と有効。
一部立ち上がらせて殴るなど。



10月16日(土)04:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | NE strat | 管理

wc3とは関係ないニュースですがー

ギリシャの方で賭博に関する適用範囲の
広い禁止令がでてるみたいですね.
yahooのトップにもちょっと出てたので
ご存知の方も多いと思います.
これが結果的に電子ゲームにまで影響し,
特に公の場でのゲームは禁止,たとえばネットカフェなどでの
ゲームも名目上禁止になってしまっているようです.
で,しかも悪いことに実際取り締まりが行われているようです.
裁判の場でこそ訴えが認められるみたいですが,
実際上はトラブルに巻き込まれたくないから,やってられんという状況
みたいですねー.
法律上では家庭用ゲームでも禁止らしいですが,こちらはさすがに
非難轟々だったので,限定条件をつけて回避してるらしいです.
しかし,何が厳しいかってage of empireシリーズや
CSなども取り締まってるらしく,この流れだと当然
warcraft3も取り締まられてるんだろうなーと.
ギリシャがなんだってこんな国内ゲーム産業の息の根を止めるような
ことをしてるのか不思議というか,他のユーロ圏では
それなりにゲームに対する理解があると思うんですが
ギリシャはそうでないんですかね?



10月15日(金)17:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | gaming | 管理

偵察能力


各種族の偵察能力についてちょっと考えてみた。

1.NE
なんといってもwispが主体。ultra visionで夜でも
ばっちり。全体的に速度の早いユニットも多く
比較的索敵能力は高い方だと思う。
PotMのふくろうは強力だが、あまり使うことがない。

2.UD
骨偵察、移動力の高いghoulなどそこそこ。積極的には作らないがshadeもあるので悪くない。shadeはfoodコストがかかる点をのぞけば最強の偵察兵器。施設作る必要があるのがなんとも..
ORC戦にはいいとおもう。FWに繋がるので。

3.ORC
最強のfarsightがあるが、もちろん使わないw
狼で頻繁に偵察したい。まあ、結構creepingにつかって、忘れることが多いんだけど。
doctorのsentryも忘れてた。
でもやっぱりマナ温存したくてそんなに使わない
気がする。

4.HMN
索敵能力は低めだが、mortorチームのあれは
便利。いちおうメカcritterとかもある。
flyingmachineはなぜかinvisiのものまで見える。すごいぞ、HMNの技術力。

ORCはオオカミが便利なんだけど、それ以外は
結構なにもないなーといまさらながら思う。
HMNは機械頼み。偵察能力はかなり低めぽい。
UDとNEは偵察能力高いかな、結構。



10月14日(木)23:59 | トラックバック(0) | コメント(2) | warcraft3 | 管理

WCGから種族考察

WCGはここ最近、やたら多かったUDプレイヤが
非常に少なくなった、という印象を受けました。
(実数はチェックしてないですので、印象ですが)
特にUD大国の韓国でORCとNEが予選を勝ち残ったのが意外です。なにせESWCでは3人ともUD使い、
sweet, FoV, GoStopというメンツだったのに、
今回は freedom(NE), Zacard(ORC), spirit_moon(NE) です。
特にASIAではあまり強くないと思われていた
ORC使い、というかZacardの台頭、これはちょっと
面白いですね。ところどころで言われる
ORCのUDに対する優位が一因になってる気が
します。

euro,特にfranceではHMNが強いですね。
tod, fatc, enviという3人は実力も高く非常に優秀な
HUMANプレイヤです。
ほかにもドイツのmiou,ロシアのcara, 前回WCG覇者のinsomnia, 今回は出場できなかったhemanといい、とてもハイレベルなプレイヤが存在します。ただし、ここ最近の大会のように
いいところまではいくけど、結局優勝には手が届かず。
1.17でHMNが多少有利になったと思うのですが、まだ微妙。grubbyや Zacardが特殊なだけかもしれませんが、
cara,tod,miouといったレベルの高いHMNが
ORCに対して一方的(2-0)にやられたのが印象的です。
さらに印象的だったのがNEのshortroundでしょうか。shortroundはinsomnia,fatcを破っています。面白いのが、勝ったゲームがtavern mapで
firelordを使ってる点ですね。
序盤のHMNでTRを除いて、あれを防ぐのはかなりつらいと
思います。todはshortroundを破りましたが、
TurtleでTR, LTでは普通に勝利ということで、
FLが活躍する場面はありませんでした。

さて、結論がでませんが, こうしてみると各raceのUD対策がかなりしっかりしてきた
印象が強く、UD勢が軒並み伸びなやんだ感じです。
MKDさんからの引用ですが
http://clanmkd.net/index.php?itemid=342
ESWC04(July)の優勝準優勝を含む8位中5人までがUD
だったのに対し、今回はなんとUDが0です。
優勝候補にあげられていたfrogもcaraに敗れたし。
いやー、俄然UDを応援したくなってきましたw
HMNやNEは相対的に地位を上げた感じはありますが、
一番強かったのはやはりORC。
GrubbyとZacardが強すぎる...というのはありますが、
若干NEと相性が悪いかな?という点をのぞけば
HMN, UDともに強いんじゃないでしょーか。
いやまあ、やっぱりGrubbyとZacardが強すぎなだけかもしれませんがw

ACON4はNEの優勝
ESWC04はUDの優勝
WCGはORCの優勝
うまいこと回ってきているので次はHMNで。
でも勝てそうな感じがしないんだよなあ..

#種族間のバランスは、往々にして自分のraceに
#執着して感情的な意見になりがちです。
#僕は全部使うのであんま関係ないですけどねー



10月13日(水)17:22 | トラックバック(0) | コメント(2) | warcraft3 | 管理

Zacard vs Grubby を振り返る

元ORC使いである私が独断で、Grubby vs Zacardを振り返りたいと思います。

一戦目、Grubbyのchat攻撃を最小返信で返したZacardが
2ndを作って物量差で終了。Grubby敗北後しばし思考(Galleryより)。
ニ戦目、
序盤からGrubbyのマイクロが冴える。Zacard押され気味で、起死回生を狙ったTRを仕掛けるが
あっさり撃退されて終了。
三戦目 TurtleRock
1番熱いゲーム。時間帯ごとに振り返る。

0:00 ゲーム開始、右方向で隣り合う。無言w

2:00 お互い進化優先、barrack後を選択

2:30 序盤いきなりZacardがcreep jackを狙うも、Grubby応酬、お互いHPgゲージ1/3まで戦った後、退散し、creeping続行

4:00 Grubbyが2時方向のcreepingに手間取りZacardのFSと若干exp差が生じる。

6:00 ぐるっと時計方向にcreepingを続けるZacardに対し、Grubbyは相手ベース付近で軽くハラス。
お互いにSH生産ずみ。Zacardは移動途中のGruntを殺されたため、兵士をベース付近に溜めた。
このため大型creepに手間取る(それでも11時方向の赤creepを狩ってspell33%reduceゲット)。

10:00 ZacardがGrubbyの放置していたraiderとGruntをゲット。そのままToerRush(Tower * 3)。このときZacardはFS L4,SH L2(L3直前)。
GrubbyはFS L3,SH L3。このためGrubbyのwardはL2でZacardはL1ということになる。このダメージの差が一因となったのかもしれない。

11:00
TRに気付いたGrubbyはZacardのTRと同時に帰還し、対抗してほぼ同時期にTower*2を作成開始。
正面からではなく側面からGrubby仕掛ける。正面方向にはZacardのfakeの分身Gruntがあったがこれで放置される。
現時点でのユニット数比較。Grubby, grunt*3 raider*1 Kodo*2。Zacard, Grunt*4 Kodo*5。

11:30 タワー完成するも、この時点でGruntを全て失ったZacard, Kodo*4のみでやや弱弱しい。
対してGrubby, Kodo*2, Grunt*2。
追ってGrubbyのtower完成。狙われるが、5人がかりの補修で破壊を防ぐ。
同タイミングでお互いdemolisherを作成開始。加えてGrubbyはraider作成。
タワーを挟んで戦闘開始。ZacardのFSを狙い交代させる、Grubbyはpotionがあったため、赤ゲージになるも問題なし。
ほどなくして完成したraiderがensnareでKodoを固定。確実に一体ずつ倒していく。
hexしたraiderにLSがついてKodoを倒す。強いぞ、critter
これでKodo*1になったZacard, 対してKodo*2+demolisher, Zacardのdemoは移動時間の遅延で遅れる。
Kodo全滅、出てきたraiderだがZacardがPeonで殴って経験値を獲得、すごいw
タワーラッシュ失敗、Zacard撤退

13:00 Zacardはカウンタを恐れて専守防衛に。Grubbyこの間に11時に2nd確保。Zacardもpeonで偵察し、tower一本建てて妨害。
この間にgrubbyはcreepingを一度しか行わず、相手の2ndチェックに消費してしまう。

17:00 Zacardが再びGrubbyベースに攻撃。TPで帰還し、にらみ合うもZacard引く。

18:00 アイテム(SoH)を買ったgrubbyとZacardが中央で再び衝突直前、しかしここでも回避。

20:30
2nd手前でお互い衝突。
ユニット比較。Grubby= grunt*4, demo*2 , kodo*2, raider*3, FS L5, SH L4
Zacard= grunt*8 , raider*5, demo*2, FS L4,SH L4
こうしてみるとZacardが専守に徹しfood数は追いついた。gruntとraiderに徹して、Kodoは使っていない。反面Grubbyはアイテムと2nd作成で資源を消費している。
この直前購入したアイテムが面白い。grubbyはSoH*2,SoP ,life potion * 3, TP,speed, lesserでマナ回復もFSはマナ残り100程度
zacardはSoH*2,mana potion, lesserでほぼマナ満タン
Zacardはマナ重視、GrubbyはHP重視である。勿論後がないZacardと2nd確保で金にも若干余裕のあるGrubbyと差があるのだろうが‥。
戦闘開始。grubbyは横に広がってしまいdemolisherを早々と破壊される。
反面Zacardは前衛と後衛のdemoslisherの形が維持される。
またFSのマナ差が響き、戦闘ではZacardが優勢、GrubbyはSHにTPを渡して逃げる。

21:30 戦闘中にZacardの金鉱尽きる。戦力は2heroとdemo*2, Grunt*1のみ。
Grubbyはベースに生産されたGrunt*3とraider*2である。Zacardの2nd攻撃が開始される。peon補修するも、殺される。grubbyこの時点で収入途切れ、Zacardと同様。
Grubby軍2ndに移動し、戦闘開始。戦闘中もZacardのdemoは2ndを狙う。戦闘中に2nd破壊される。しかしユニット差からZacardは徐々に押され、hexされたSHが死亡。その後FSもhexされ死亡。
この瞬間Grubbyの勝利!

直前の戦闘でZacard勝利したのの、Grubbyも相手の雑魚ユニットを削りTP直後にはa grunt+2demoのみまで減らしたのがかなり大きい。
2ndで僅かに収入差があったのもギリギリの勝利の要因となった。



10月12日(火)11:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | warcraft3 | 管理

frog vs cara

frog vs caraを見たんですが、うーん。
frogは本当に調子が悪かったのか、
かなりいいところなしでした。
frogの対cara勝ちリプの方はゲットしてないので
いいところがないように見えるだけかもしれませんが、
負けリプの方は2nd確保されてknight + GRの
重量ペアに押しつぶされてぼろぼろという感じでした。
ハラスも失敗してたし、序盤のDKの動きもイマイチ効果的でなかったような。
正直この調子では仮にcaraに勝ったとしても
優勝は難しかったんではないかと思います。



10月11日(月)22:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | warcraft3 | 管理

WCG nation ranks

WCGの全ゲームが終了し、nation rankの結果が
出たようです。
今年はなんと、grubbyも所属するnetherland(オランダ)が
一位を獲得しました。
昨年に引き続き、UT2004でのゴールドと
WC3のゴールド、そしてPGR2のゴールド&ブロンズです。
ニ位はKorea、三位はUSAです(今確認したら変わっていたので修正)。
KoreaはもしZacardがgrubbyに勝ったなら
ゴールド三個で勝利を収めることが出来ました。
つまりwc3の決勝は事実上のNetherland vs Koreaという国同士の
一位をかけた最終決戦でもあったわけです。
考えただけで胃の痛くなるような緊張感に包まれたゲームであったことは想像に難くありません。
今年は1位から4位(ちなみにドイツ)までにメダルが集中した
大会でした。日本は全然駄目といわれていますが、
強いところは全体的に切磋琢磨して強くなっている、
環境が整っているという感じがします。
特にnetherlandのようなeuroでも比較的特長のない(失礼)
国でも金メダルをとっちゃうわけですから、
オンラインゲームの世界はある意味では
希望にあふれた世界ではあります
女子レスリングみたいに発展しないものかなーと
夢見ているchasenでしたー

http://www.worldcybergames.com/tournament/tr_2004_medaltally.asp



10月11日(月)07:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | gaming | 管理

リプレイ

下にリンク張ってるWCG決勝のリプ見たんですが、
最後のリプレイ熱すぎる。あれ、
リアルタイムで見てた人はすげー心臓に悪い
だろうなーと思いました。
中身は見てのお楽しみ。1戦目、2戦目は割合
あっさりしてますが、3戦目は濃いですよー。



10月11日(月)06:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | warcraft3 | 管理

grubby wins WCG!!!congrats grubby!

WCGは2-1でgrubbyの優勝です!
おめでとうgrubby!

リプレイがなぜかeslのHPにupされてます。
決勝戦早く見てー。
ttp://www.esl-europe.net/eu/wc3l/news/8356/

いや、ほんとは優勝に予想したかったんだけど
アレね、俺が優勝予想すると大体外れるw
ので、敢えて避けたのよ。ほんと。
なにはともあれ、とうとうgrubbyが
世界タイトルゲットです。CXG以来のビッグタイトルでは
ないでしょうか。
この調子で韓国でも頑張って!



10月11日(月)04:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | warcraft3 | 管理

WCG

決勝
Zacardが一勝



10月11日(月)03:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | warcraft3 | 管理


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