禁断の果実 |
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| かつて元マップハッカーとして幾度となく banされた経験を持つ、deadman(apm70)。 実力はトップクラスでありながら、MHに手を 染めてしまった彼ですが、TFTで紆余曲折を 経て、非MapHackerとしてラダーランキング1位を 維持し続け、その実力を認められ、CLAN aTにjoinしました。 元MHであることを自ら明かすようなプロフィール、 年齢若干15歳という若さ、彼のaTへのjoinは 大きく騒がれました。grubbyやZeusに至っては ACCやprofileにapm70を敵視するような ことを書いたりと、根強い批判や疑惑が残っていました。 もちろんこの騒動の原因は彼自身にあるわけなので、 自業自得としか言いようがありませんが。 そんな騒ぎをものともせず、WC3LS5で断トツの個人戦績を残し、aTの勝利に貢献、 ACON4では準優勝と大車輪の活躍でした。 //ちなみに日本代表のHMNプレイヤodeton氏も殺されました
というわけで、しばらくは非常に活躍していたのですが、 WC3LS6の最中にも関わらず、ある日唐突にaTが deadmanの離脱を告知します。
aT内の詳しい事情までは分かりませんが、とにかく 彼の「マナー」の問題が大きく関わっていたようです。 同時期にToDがaTから4Kへの移籍を決定したことも原因の一つかもしれません。 というのもToDがaTへdeadmanの加入の橋渡し を行ったという経緯があるからです。
しかしdeadmanはこの数日後に再びaTに再joinします。 この時deadmanはmanner upを誓ったそうですが、 しばらくしてaTが解散します。 解散理由は「teenagersの気紛れに振り回されるのは疲れたよ..」です。 deadman一人のせいではないですが、deadmanが 巻き起こす騒動が aTに負担をかけたのは否めません。
そんな理由もあってか、9月以降表舞台からほとんど 姿を消していたdeadmanですが、今回64AMDに 参加することが決定しました。 64AMDにはrussian human player caraが所属しています。 ここ最近の彼の活躍はめざましく、間違いなく apm70と双璧をなすrussiaのトッププレイヤです。 64AMDはこれによって二人のエースプレイヤを 擁し戦力増加は間違いありませんが、 問題行動の多いdeadmanを抱えてしまうことが、 CLAN全体に破滅をもたらすのではないかと懸念してたりします。 一応64AMDのコメントでは歓迎ムードですが..
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11月23日(火)17:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | warcraft3 | 管理
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NE使いらしく |
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| たまにはNE使いらしくNEのチーム戦心得など。
NEのチーム戦ですが、とにかくNEは色々な 役割を果たすことが出来ます。 range, 壁、 AIR、 AA。 ベースの脆さ故にチーム戦では狙われがちですが その間に味方の援護を待って耐え切ることができれば 非常に臨機応変な面白い種族です。
1.range とにかくほとんどのユニットがrangeである NEはrangeの宝庫。archerをベースにdryad, talonとさまざまな レンジユニットをもちます。 相手がhumanだとAoEとrifleの可能性が高く、あまり有効とはいえません。 humanでなければtalon,archerやdryadは非常に 有効な戦法となります。 特に味方の壁、ORCなどがペアだとかなり有効です。
2.mass hunts siegeおよびrangeがそろうとゴミですが、序盤に 関して言えばgruntを越えるmelee(正確には僅かにrangeですが) ユニットです。とにかくしぶとさと素早さ、hide能力などの 特徴的な能力を持ち、数がそろわなかえればpierceを ものともしないため、hunt + HHなどの組み合わせで相当有効な壁になりえます。 ただし序盤のラッシュを返されると、経験値の塊です。
3.壁 なんといっても最強の壁MGがいます。こいつは特に rangeに強い(というかほんと鬼強い)のでhuman + UDなどのrangeペア相手には 常に考慮しておきましょう。 2~3体以上は作ると編成を切り替えにくい&3体で役割を果たせるので それ以降はdryad or 熊を作りましょう。
4.AA とにかく最強のAA, hypoがいます。FWやchimaeraなどを撃退する場合にもっとも 有効なので、AIR臭い場合は常に用意しておきましょう。
5.AIR 最強の対地ユニットchimaeraがいます。相手がrangeなら 出しても微妙ですが、AIRならhypoと一緒に 出したり、meleeなら まさに凶悪です。
基本はAoW, AoL, talon小屋の3種を作成しておき 常にMGとchimaeraを切り替えられるようにするのが ベターです。 チャンスがあるなら積極的に2ndを確保し、MG&熊や chimaeraを出す準備をしておきましょう。 相手がrangeならMG, meleeならchimaera、 AIRならhypo archerという風に 切り替えることでどんな場合でも対応できるのが 特徴です。
ただし序盤の脆さなどがネックなので、序盤耐え切れる 最低限のテクは必要です。 けして弱い種族ではないので、練習することで チーム戦でも活躍できるでしょう。 なんつて。
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11月23日(火)03:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | NE strat | 管理
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